とあるオタクの長期投資

投資、時々ラノベオタク

【ラノベレビュー・感想】わんでいりぴーと!著:川田戯曲


どうも、あいうえです。

 

今日は講談社ラノベ文庫から「わんでいりぴーと!」の感想を書いていこうと思います。

 

スポンサーリンク

1 作品概要

 

作品ページ:『わんでいりぴーと!』(川田 戯曲,切符)

 

あらすじ(上記サイトより引用)

意を決して憧れの同級生・小夜原姫々に告白した返事は「……そう言ってくれて、嬉しいです。ありがとうございます。だけど、私……顔面がジャガイモみたいな人とは、付き合えません。ごめんなさい」ゲロを吐くかと思うくらいのショックに傷心を抱えて眠りにつき……起きたら翌日もまた今日だった! どうやら、「彼女」を攻略しないと明日が来ないようで……!?

 表紙

f:id:syougisyougi:20180905194001j:plain

 

2 バンバンネタバレしていく系感想

 

なんか新作のラノベ読みたいなぁ~と思ってラノベの杜をだらだらと見てたら講談社ラノベ文庫の発売日が数日前だったので、適当に選んで買ってみた一作。

 

私、こういう、繰り返し系っていうんですかね、何回も同じ時を繰り返す系は多分初めて読んだのですが、普通に面白かったです。

 

どれくらい面白かったのかというと、2018年下半期読んだラノベの中で面白かったランキングベスト5には入るかなぁというくらいの面白さです。まあ、この記事を書いてる地点で2018年は4か月も残っているのでベスト5くらいが限界ですね。ベスト3となると場合によっては選外になる可能性があるので……。いや、3でもいいかな……。

 

それはさておき、ストーリー的には毎日特定のヒロインの好感度を上げないと次の日に進めないという類のものでしたが、主人公が四苦八苦している様がシリアスというよりかはコミカルに描かれている一作でした。

 

序盤では繰り返しらしく天丼(お笑い用語)でいい感じに面白くして、途中からは毛色を変えてドラえもんやら高級肉やらが出てきたりしてね。

 

ヒロインの小夜原さんも謎が序盤の繰り返しであっさり解明されたあとはかわいくヒロインしていて、繰り返しがコミカルに描かれてることも併せて、ラブコメをしたいという作者さんの意図通りの作品だったように思えます。

 

個人的には終盤の「おら、本当のこといわんかぃいいいい!!!こちとら2回目だからわかっとるんやぞっ!(似非関西弁)」が好きなシーンです。いやまあ、普通に作品のクライマックスシーンなんですけどね。

 

もしかしたら繰り返し業界ではあるあるなやり取りなのかもしれませんが、私は新鮮に楽しめました。

 

あとは、ちゃんと空気読む系お化け屋敷の店員も新鮮だったなぁと。ああいうシーンでのお化け屋敷店員は基本無視して驚かし続けるパターンが多いような気がするので……。

 

あとはイラストについても(作品概要で引用しちゃってるので)批評的なのをしておくと、正直、イラストでの小夜原さんと文章での小夜原さんがあまり合わない感じはします。

 

ポニーテールはやっぱり元気なイメージがあるからか、どんな時でも丁寧語で話すというのがやっぱり「ん?」となったわけですが、しかし、小夜原さんは他人に興味を持てないという性格なわけですからね、見た目とのギャップもまたそんな彼女の個性を引き立てているという感じではありますよね。

 

そこらへんは、どこまで考えて作られているか知らないので深く掘り下げてもしょうがないところではありますが。てか今表紙みて思ったんですけど表紙の小夜原さんそんなにポニーテールしてないですね。

 

これは余談なんですが、講談社ラノベ文庫ってKindle版の発売が早いのは嬉しいんですけど、目次がついてないのでどっかの章の頭に飛べたりしないんですよね……。

 

これ何が不便って、途中で「こいつ冒頭のイラストで出てきた人だっけ?」と確認したいときとか「あっ、これ冒頭のイラストのシーンか」ってなったときに、元に戻るのが大変なんですよね。いちいちページナンバーを覚えなきゃいけないという。

 

実はそのことを書いた読者アンケート一回送ろうとしたんですけど、どの作品を読んだとか一応書かなくちゃいけないらしくてね、面倒だなぁと思ってたんですが、つい先ほどわんでいりぴーと!読んだよ報告と共に送ったので改良してくれると嬉しいですね。ついでに図書カードくれないかな。あとキリカの7巻とかでないかな。でなさそう。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

感想を書いたラノベ一覧 - とあるオタクの長期投資

スポンサーリンク