作成に際し参照したサイト
補足
SP500にドル円を掛け算することで出せる円建てSP500に対し、総務省が発表しているCPIを使ってインフレ調整を行ったものです。
(CPIは持ち家の帰属家賃を除いた総合消費者物価指数を使用しています)
固定相場制の頃のドル円は360円に固定しています。
青色が配当金をどぶに捨てた場合のグラフ(受け取ってすらいない)、赤色が配当金を再投資した場合のグラフです。
しかし、参照したSP500のデータがトータルリターンのやつか否か実はよくわかってない(おそらく違うという程度)ので、もしかしたら青色のが配当金再投資で、赤色のは嘘っぱちグラフかもしれません。
縦軸は対数目盛になっています。
また、グラフに著作権はないのですが何かしらに利用する場合には本記事へのリンクを張ってくれると少し嬉しいです。
いやぁ、1965年に投資を始めた人に対して「アメリカ株のインデックス投資は最強の投資手法!」とか「為替ヘッジは不要!」みたいなことを統計データとやらを使って講釈を垂れて欲しいものですねぇ。
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