とあるオタクの長期投資

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東証上場ETFにマーケットメイク制度が導入【めっちゃうれしい】


どうも、あいうえです。

 

東証にマーケットメイク制度が導入されるというニュースを知り、うれしさのあまり【めっちゃうれしい】などというSEOに1ミリも貢献しない副題をつけてしまいましたが、これがどれだけうれしいのかをこの記事でお伝えしていけたらなと思います。

 

 

1 そもそも、なぜ東証上場ETFを使わないのか

 

私は普段ETFを使って投資しているわけですが、基本的にアメリカに上場しているものを買っています。

 

すると当然、そんなのしなくても東証に上場しているものを使えばいいじゃんと思いますよね。

 

2018年地点でも200本以上のETFが上場されてますし、それで結構いろんなところに投資できます。

 

しかしそんな東証ETFは、日本でETFというものが(日銀の頑張りむなしく)広まってないので流動性が致命的に足りていないという本当に致命的な欠点を抱えています。

 

どの程度足りていないのかと言いますと、特に相場が荒れていない状況ですら自分の注文で値が動きかねないという悲惨さ。

 

数日間取引ゼロも当たり前のETFが数多くあるそうです……。

 

このような状況ではよほどのことがない限り東証上場ETFを使う気にはなれません。

 

だって、損しますから。流動性がないってことは、ベンチマークから外れた値で取引をする羽目になるということです。しかも、手元に現金が欲しいときにもすぐに売れないという問題も抱えています。だって、すぐに売ると損しますから。

 

そういう意味で東証上場ETFは「流動性がない→流動性がないから取引しようとする人がいない→流動性が改善しない」という負の連鎖に陥っていたのかもしれません。

 

2 マーケットメイクが導入されるとどうなるのか

 

しかし、そのような状況の救世主がマーケットメイク制度です。

 

マーケットメイク制度とは、指定参加者が特定のETFにおいて常に気配値を提示するという制度です。

 

もしベンチマークが示している価格が100円だったら、102円と98円に常にマーケットメイカーによる気配値が提示されます。

 

すると、実際には流動性がなくてもその気配値を使ってETFのベンチマークに近い価格でETFを取引することができます。

 

え……めっちゃうれしい。

 

これは、東証に上場しているETFを使いたくなってきました。

 

だって、先ほど述べた流動性という弱点が解消されてますからね。

 

3 具体的にどの銘柄を取引したいか

 

……とはいえ、私は既に外国のETFを使い慣れてしまったので基本的に東証ETFのお世話になることはありません。

 

しかし、そんな私が使いたいETFで、かつマーケットメイカーの参加が決まってるETFが二つだけあります。

 

一つ目はNEXT FUNDS 外国株式・MSCI‐KOKUSAI指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信

 

もう一つはNEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり)連動型上場投信

 

……そう、為替ヘッジ付きETFです!

 

為替ヘッジは個人でやろうとすると管理が色々と面倒なので、円ヘッジができるETFというのは非常に買いたいです。

 

為替ヘッジにはリターンを下げる代わりにリスクを大きく下げてくれる作用があります。それこそ「安全資産」とされる債券ETFで大きな為替リスクを負うのは結構アレなので本当はある程度為替ヘッジをつけるべきです。

(今現在私は面倒なのでつけてません)

 

為替ヘッジを7-8割程度つけるとシャープレシオが最大化されるという話もありますし……!

参考:為替ヘッジの理論と実践【様々な為替戦略】

 

実際、債券を安全資産として買うなら(数十年単位の長期投資でない限り)為替ヘッジは必須レベルだと思います。

 

株式のに為替ヘッジがいるのかについては結構微妙なラインですが、ボラティリティを抑えたい人ならばつけてもいいかなーという感じですね。私は株式に関してはつけなくてもいい派です。

 

さいごに

 

ということで、東証のETFの流動性が改善されるという内容を知ったので、読者の皆様にもお伝え出来たらなという記事でした。

 

上で書いたもの以外にも、国内債券ETFや国内のセクター別ETFにもマーケットメイカーがついて流動性が改善されるので、これを機に東証上場ETFを見てみるいい機会かもしれませんね。

 

お読みいただきありがとうございました。