とあるオタクの長期投資

投資、時々ラノベオタク

2018年5月の振り返りと6月の展望~ポートフォリオ紹介も添えて~


どうも、あいうえです。

 

月末なので今現在のポートフォリオの確認と今後の展望について書きます。

 

今後の展望は5月の振り返りと市場予測(笑)によって構成されています。

 

 

1 現在のポートフォリオ及び4月の振り返り

現在のポジション(スマホの方見づらくてすみません……)

黒がMLP、赤系列が米国株、緑が先進国株、青系列が新興国株、ピンク・紫っぽいのが債券、薄汚れてるのが金、薄いのが円です。

 

詳しくは後で書きますが、今月はZIVを売却して代わりにFXY(ただ円を買うだけのETF)を購入しました。雰囲気的には利確&円転ですね。

 

全体としての成績

 

IB証券が作ってくれる成績表みたいなのを貼り付けます。

 

青線が私のポートフォリオの成績。黒で塗りつぶしている箇所は個人情報です。

 

f:id:syougisyougi:20180602150950p:plain

 

今回からベンチマークとしてVT(緑っぽいの)、VTI(紫)、TOPIX(黄色)を採用しています。

 

なお、これは画像ファイルですので特定の作業をしても黒塗りは消えません。

 

今月は全体的に新興国株の成績がよくなかった影響でVTIはアンダーパフォームしたものの、AMLP・ZIVによるリターン押し上げ効果によりVTと同等の成績を残すことができました。

 

今月のトレード

 

今月前半は米金利が上昇したため、円キャリーが進んだのか円が安くなりました。

 

ここで先月の米債・ドル円の予想を振り返っておきましょう。

 

米国債

 

長期金利上昇という先月の予想はあたりましたが、いざ3%を超えられてみるとそれはそれで難しいです。

 

このままずるずると上昇し続けるというシナリオは正直想定しづらいです。

 

ドル円

 

これも長期金利と同じく、いざ上がられると難しくなります。

 

予想は相変わらず円安ですが、これ以上の長期金利の上昇が見込めない中すんなりいくとは思えませんし、リスク要因も多々あります。

 

安倍退陣リスクは薄れましたが、欧州と日本の中央銀行の動向は気になります。

 

多くの円高リスクがあるなかで円安シナリオを支えるのが長期金利だけ、その長期金利もすんなり上がりそうにはない、という状況は正直心細いなぁと。

 

それでも円安シナリオを支持するのは、円高リスクは多々あるものの一個一個の実現率は低いと思われるからです。

 

30年債が節目の3.22%を超え、円安も進む中流石に行き過ぎを懸念するレベルになったので、ボラティリティの売りであるZIVを売却、ついでに円ETFのFXYを買い事実上の円転を行いました。

 

今月後半のイタリアショック関連は正直予想外ではありましたが、結果としてはいいタイミングでしたね……。

 

いずれにせよ、しばらくはある程度上がったら利確&円転を繰り返した方が無難そうです。

 

全体コメント

 

五月はSell in Mayの格言がありますが、年初めに一度大きく下げたからか好調とは言えないものの底堅い動きがみられた気がします。

 

特にAMLPは主要MLPが上場廃止するというニュースにもあまり動じず、結果的にはポートフォリオの中でトップのパフォーマンスを残しました。さすが割安。しかし、そろそろ利確が近い感じもします。

 

原油相場は需給が緩むなか流石に上値を追う展開にはなれず、後半にかけて65-70ドルのレンジに逆戻り。

 

こうなるとしばらくはこのレンジでだらだらとしそうです。ただ、上振れよりは下振れリスクの方が高いと見積もっています。遅行指標とはいえ稼働リグが増えているのも気がかり。

 

まあ、私はトレードを行いませんがね。もっともっと上がったら売るくらいですか?

 

参考

 

2 今後の予想

 

ということで予想のコーナー。パチパチ。

 

注意事項

本サイトの記事によりいかなる損失を被ったとしても、筆者は責任を負いかねます。

 

1 米国株

 

先月の予想

SELL in MAY は怖いですが、あまり怖がってもいいことはありません。

短期的には株式市場について強気という予想を継続します。

とはいえ、順調に上がるというシナリオは期待しないほうがいいかもしれません。

 

ふわっとしたことしか書かれていない先月の予想ですが、ふわっとしてるだけあって予想が当たってますね。これぞバーナム効果。

 

とはいえ、6月は5月以上に好調さが見れそうな気がします。

 

6/1に雇用統計が発表され、予想外に強い数字から債券売り・株買い・円売りが進みました。日本のトレーダーにとっては天国のような動き。日銀オペ減額はサプライズでしたが、驚くほどうまくいきました。

 

イタリアのおかげで一時的に債券利回りが下がったのも追い風でしょうか?

 

利回りは遠くない内にもう一度3%に行きそうですが、しかし、一度超えた節目に対して市場が今一度反応を見せるとも思いにくいです。

 

なので、米国株については強気予想を継続です。ただ、大きく上がった場合は売る予定です。

 

リスク要因は貿易摩擦ですが、今のところパフォーマンスの域を出ていないのも事実ではないでしょうか。

 

2 その他の株

 

先月の予想

米国株と基本的には同じ予想ですが、バリュエーションがいい分米国株をアウトパフォームすると予想します。(先月とまったく同じ予想)

 

米国株と基本的には同じ予想ですが、バリュエーションがいい分米国株をアウトパフォームすると予想します。(先月とまったく同じ予想)

 

とはいえ、ここら辺は全体的に外し気味。

 

3 米国債

 

よほどのことがなければ長期金利は上昇しそうです。自信がある方は債券を空売ってみてもいいのではないでしょうか?

 

4 ドル円

 

雇用統計でセンチメントが大きく改善した感じがします。円安を予想。

 

とはいえ、いつリスクオフの円高が来るかもわからないという微妙な感じですかね。

 

さいごに

 

ということで毎月行っている定期報告兼相場予想でした。

 

米国株は遠くない内にあがるあがると言いながらもう6月まできてしまいました。

 

景気後退の足音はまだまだ遠い(年内はなさそう)とはいえ、株は景気先行指標ですのでそこは気になります。

 

とはいえ、秋口までは粘れそうですか?うーん。夏枯れ前に一度売り抜けておきたいのですが。

 

いずれにせよ、もはや積極的にリスクを取りたい相場ではない気がします。

 

お読みいただきありがとうございました。