とあるオタクの長期投資

投資、時々ラノベオタク

常に先を見据えて投資戦略を考えることの重要性【相場変動に惑わされないために】


どうも、あいうえです。

 

読者の皆さまがこの記事を読んでいる頃の相場がどうなっているのかは知りませんが、この記事を執筆している現地点では結構相場が荒れておりまして、なにやらあたふたしている人が多いようにみえます。

 

ということで、今回は相場変動に対する向き合い方を考えていきたいと思います。

 

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1 基本は「何もしない」

 

最初は基本のキから話しましょう。

 

多くの人が言うとおり、基本は「何もしない」です。

 

売ってもいけませんし、買ってもいけません。

 

今日明日の相場なんて全くわからないので、動けば動くだけ手数料分は最低でも損します。

 

特に荒れている相場では顕著で、日々ころころと市場のセンチメントが変わるのでそれに振り回されるようじゃいけません。

 

もし事前に決めていたことがあったならばその通りに動くべきですし、予想外の相場の荒れだった場合は「何もしない」と選択するべきです。

 

この原則をいかなる時も忘れてはいけません。

 

何もしないで、適当に市場をみつつ乱高下を楽しみましょう。

 

もし、市場の乱高下なんて楽しめないという方がいましたら、それはリスク許容度以上のリスクを背負っていることを意味するので、ポートフォリオの見直しを推奨します。

 

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2 常に未来の相場を考える

 

1が出来ていることが前提ですが、そのうえで私は未来の相場を常に考えておくことを推奨します。

 

どこまで考えるかは人それぞれです。来月発表される雇用統計について考えてもいいですし、トランプ大統領の今後言動について考えてみてもいいでしょう。

 

もっとも、あまり多くのことを考え過ぎるのはよくないのでほどほどにしておくべきですが……。

 

私が今現在どのような感じで考えているかを例に挙げてみます。

 

何やら貿易戦争やらなにやら煩いけど、所詮は選挙対策であり長期的な影響を及ぼすとは考えにくいし、レポートを見る限り多くの機関投資家もそのように予測してる。

 

その通りになれば強固なファンダメンタルズを背景にそう遠くないうちに上昇相場には戻りそう。

 

ただ上昇相場に戻ったとして、利上げが進む中強気相場があと何年も続くとは思えないし、株式の割合は減らしておきたい。

 

上昇相場が本命だけど、実現した場合には株式を売る

 

このままだらだら下げる・もしくは方向感が定まらずに横ばいがしばらく続く可能性はそこそこ高い。その場合でも遠くない内に上昇に戻るのが本線。

 

このシナリオが実現したとして、何かが明らかな割安状態になるとは考えにくいし、どうしようもない。

 

→ 

下がる、もしくは横ばいの場合は何をすればいいのかわからない。

わからないのならば何もしない以外の選択肢がない

 

暴落の可能性は低いけれどもある。

 

経済指標を見る限り経済がピークアウトした可能性は否定できず、経済の先行指標たる株式が暴落する可能性はある。

 

ただ、ジャンク債は耐えているようなので可能性はかなり低い。

 

暴落が起きたとしても底打ちまでに数か月時間がかかるから、中央銀行の動向を探りながらもとりあえずは放っておくのがよさそう。

 

→ 

暴落時は底打ちまで時間がかかるのでとりあえず放っておく

 

 

これが今~1か月後までの私の相場についての考えとなります。上に書いたのは株式市場についての考えですが、一応金利や為替動向その他についても同じ感じで考えています。

 

そして、こんな感じのものをおおよそ6か月~1年後くらいまでぼんやりと考えています。

 

こうしておけばいざ1か月後が来た時に迷う必要がありません。

 

上がったら株を売り、それ以外なら何もしないと決めているのですから。

 

さらに大切なのは、今考えたことを元に今のポートフォリオを決めておくことです。

 

今の相場を見てポートフォリオを決めるのではなく、未来の相場を考えてポートフォリオを決めるのです。

 

具体的な組み方については明日また書きましょう。→書きました

 

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さいごに

 

近頃は、「長期的には株式のリターンが一番」といった言説を根拠に「株式100%ポートフォリオのバイアンドホールド」を行う人が多いように思います。

 

私も分散投資派の信条として一応は「それは過去100年間においては正しかったかもしれないが今後も同じとは限らない」と述べてはおきますが、まあ、株式のリターンがいいことには反対しません。

 

しかし、株式リターンの話を受け入れるにしても「株式100%ポートフォリオのバイアンドホールド」だけは絶対におすすめしません。

 

例えそれがリターンを最大化するための答えだったとしても、その投資法は万人ができるものではないからです。多くの人が途中で狼狽売りをしてしまうと断言します。

 

裏を返せば、この人はおそらくそれを実行できるんだろうなぁという人も少なからずいます 

 

何も考えずにバイアンドホールドしたものを、一体どれほどの人が暴落時に持っていられるでしょうか?

 

バイアンドホールドは、1で述べた「困ったら何もしない」という方針と相性がいいですが、それを根拠に思考を放棄してはいけません。

 

よく考え、よく分散し、頻繁に取引をせず、リスクを取りすぎないのが個人投資家には必須だと考えます。

 

この記事ではそのうちの「よく考え」と「頻繁に取引をしない」ということについて書かせていただきました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

リスクとか考えるなら為替ヘッジを使用して考えることを減らすというのも有効だと思います。実は為替戦略は多彩なんですよ……?

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